<strong>本質安全防爆バリヤ</strong>はPepperl+Fuchs製品ポートフォリオの中心となるものです。爆発危険エリア内の各種電子機器の信号に対応した幅広い製品を用意しています。これらは<strong>本質安全防爆バリヤ</strong>と呼ばれ、<strong>ツェナーバリヤタイプ</strong>と 絶縁形バリヤタイプがあります。
最も多く使用されているK-システムモジュールは、DINレール取り付けが可能なタイプです。K-システム本安バリヤはDINレールに取り付けたパワーレールに簡単に接続できます。パワーレールの使用によりバリヤへの電源の渡り配線作業が大幅に削減可能となります。
H-システム絶縁形本安バリヤは専用のマザーボードに取り付けます。この方式はDCSシステムとの信号取合いに便利です。